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商品詳細

zippo 本金蒔絵 干支サル[Z-0787]

販売価格: 20,000円(税込)
[在庫なし]
希望小売価格: 26,250円
平成16年度版、本金蒔絵の本格的な2004年のジッポーです。特別限定ジッポーの名にふさわしく化粧箱入り。2004年度は漆塗りのケースに入っています。実はこの化粧箱、ジッポーを取り出した後には名刺入れとしても使用することができるすぐれもの。高級感のある漆塗りの名刺ケースは、それだけで存在感も抜群。持っているだけで2度嬉しいジッポーです。大切な人への贈り物にもぜひご利用下さい。
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解説:このシリーズは毎年恒例生産となっており、漆職人が1つ1つ手作業で仕上げた伝統工芸「蒔絵」を施した逸品です。古くから日本人の道具を飾ってきた漆で、ジッポーを美しく仕上げました。漆の下絵に金や銀などの粉を蒔くことで表現された十二支は、漆職人がひとつずつていねいに塗り重ねる工程から、同じ柄でも微妙な変化が生じるのですべてが一品物といえます。梨子地塗はその年の干支にだけ作られる特別仕様品です。本金蒔絵「十二干特別仕様」で、梨子地塗り本金蒔絵のジッポーとなっています。蒔絵とは、漆芸の技法の一つです。漆器の表面に漆で絵や文様、文字などを描き、それが乾かないうちに金や銀などの金属粉を「蒔く」ことで器面に定着させるものです。金属の薄板を定着させる平文(ひょうもん)、または平脱(へいだつ)や、夜光貝、アワビ貝などを文様の形に切り透かしたものを貼る「螺鈿」(らでん)とは区別されます。「平文」や「螺鈿」が中国起源の技法であるのに対し、蒔絵はその初例を正倉院宝物の金銀鈿荘唐大刀(きんぎんでんかざりのからたち)、通称「末金鏤の大刀」(まっきんるのたち)とされており、海外に類例のない日本独自の漆芸技法とされています。
コンディション:新品・未使用
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