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zippo Lighter club of JAPAN 4個セット 1995年製造[Z-2326]

販売価格: 28,560円(税込)
[在庫なし]
こちらのジッポーは、「Lighter Club of Japan」の会員になられた方にだけ配られる、会員証代わりのジッポーです。オモテ面には、カラフルな色遣いによって、文字がエッチングプリントされています。ウラ面は、シリアルナンバー入りです。ジッポーファンのコレクションとしてオススメの商品です。
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解説:今やオイルライターの代名詞となっているジッポー。ジッポー社は2007年に創業75周年を迎え、今もなおコレクターや愛煙家たちに愛され続けています。ジッポーの発明者であり、創業者のブレイズデルは、ジッポーの完成を記念して25個をお祝いに配りました。その中の1個が故障してしまい、その持ち主はジッポー社の前にあるスポーツショップにて修理の依頼をしました。すると「目の前にジッポー社があるのだから、そこに持って行ったほうが早いのでは?」とアドバイスを受け、ジッポー社のブレイズデルの元に行きました。修理を終えたブレイズデルが「無料でいいですよ」と告げると、持ち主は大変喜び、「どうもありがとう。本当にありがとう。」と感謝しました。ブレイズデルは、「修理代の25セントをサービスするだけで、こんなにも喜んで頂ける」と感動し、ジッポーの永久保証が始まりました。ジッポーの発明者であり、創業者のブレイズデルは、若いころから機械いじりが好きでした。父親が経営する機械店に勤め、週59時間も熱心に働きました。そうした中で彼は販売の仕事を選んでゆき、機械のセールスマンとしてニューヨークに移ります。その後、兄のウォルターとブラッドフォードに戻り、石油開発ブームを背景とした石油採掘事業を行う石油会社を設立し、独立の道を歩みだします。その年の夏、ある日ブラッドフォードのペンヒル・カントリークラブではダンスパーティーが行われていました。ブレイズデルは一服のためにテラスに出ると、友人のディック・ドレッサーと居合わせました。ディックのライターはなかなか火が着かず、安っぽい25セントのものでした。キャップを取り外して着火するやっかいな代物に手こずっている正装の友人に、「どうしてもっとここにふさわしい上等なライターを持たないんだい?」とからかうと、ディックは「It works!(役に立てば、いいんだ)」と言い返しました。この言葉が、ブレイズデルに深い示唆を与え、全く新しいライター開発のきっかけとなりました。このジッポーのボディーは、定番の「ブラッシュ・クローム」#200です。1936年にジッポー社が初めて付けた商品番号"No.200"は、当時$2.00だったため付けられ60年以上経った今でも変わらない永遠の定番。ジッポーにおいての基本スタイルともいうべきモデルです。クロームメッキを施し、ヘアライン加工で仕上げた至ってシンプルなデザイン。少しザラザラした手触りがあり、すべりにくい仕上げになっています。5、10年と使い込めば、クロームがはがれ、ブラス地が見えてきて、より一層良い味が醸し出されます。絵柄は、エッチング・プリント加工です。シリアルナンバーの文字は、エッチング加工です。
コンディション:新品・未使用
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